LED照明の消費電力は約半分！
40W形コスト比較表
従来型蛍光灯（１00本）
LED蛍光灯（１00本）
従来型蛍光灯（1000本）
LED蛍光灯
（１000本）
耐用時間（時間）
約6,000時間
約40,000時間
約6,000時間
約40,000時間
１本あたりの消費電力（W/h）
40W+2.5W
22W
40W+2.5W
22W
安定器
必要
不要
必要
不要
グローランプ
必要
不要
必要
不要
年間電気代（円）
4,483
2,321
448,300
232,100
40,000時間で掛る電気料金（円）
2,890,000
1,496,000
28,900,000
14,960,000
40000時間の間に必要な本数（本）
700
100
7000
1000
蛍光灯購入単価（円）
630
13,000
630
13,000
40000時間での蛍光灯購入コスト（円）
441,000
1,300,000
4,410,000
13,000,000
40000時間でのベースコスト（円）
3,331,000
2,796,000
33,310,000
27,960,000
廃棄に掛かるコスト
発生
無し
発生
無し
導入後１サイクルでのベースコスト差
-535,000
-5,350,000
※1kWhの電気料金を商業施設の目安単価17円として計算。上記に基本料金は含まれていません。
※稼働時間を17h/日、年間365日で計算
※安定器一つに付き
2.5Wとして計算
※電気使用料のCO2排出係数は
0.555kg/kwh
従来の蛍光灯の寿命を約6,000時間、１日あたり17時間、年365日稼働で計算すると、
LED照明１サイクルの間に従来の蛍光灯は６回交換することになります。
交換時に掛る1本あたりの初期費用は大きいですが、一度設置が済んでしまえば40,000時間は交換が不要となるため、メンテナンスや廃棄にかかるコストが激減します。その利便性は使用本数が多ければ多い程、営業時間の長い事業所や交換の際に危険が伴う場所での使用はもちろん、常に点灯し続ける必要のある地下駐車場や看板等への使用時に威力を発揮します。また、非常電源使用時にも消費電力が少ない事は大きなメリットといえます。
消費電力量が …という事は年間のCO2排出量も約半分！
約1/2